sagi’s blog(サジのブログ)

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Neumorphismってなに?

neumorphism

Neumorphismとは、フラットかつリアリティのあるデザイン

最も人気のあるUIトレンドとしてのニューモルフィズムの台頭は2019年で、「スーパーフラットでミニマルな」ベクトルをリアリズムに変えました。Michal Malewiczは、UIデザインの「新しいスキューモフィズムについてMediumにいくつかの投稿を公開しました。Jason Kelleyは、2つの単語「new」と「skeuomorphism」を結合して作成された新しい単語「neumorphism」を提案しました。

2020年に流行るデザインとされていますが、いまのところそんな兆しはありませんwww。

ただ、とてもミニマルで美しいUIデザインで見飽きないです。

ニューモルフィズムは、フラットデザインとスキューモフィズムの開発を組み合わせたものです。ニューモルフィズム(ソフトUI)は、背景色、形状、グラデーション、ハイライト、シャドウを組み合わせて、グラフィックの強いボタンとスイッチを確保する視覚的なスタイルです。これにより、柔らかく押し出し成形されたプラスチックの外観と、ほぼ3Dのスタイリングを実現できます。

ニューモフィックカード、ボタン、プログレスバーには、下に暗いボックスシャドウがあり、上に明るいボックスシャドウがあります。これにより、ユーザーインターフェイスコンポーネントがディスプレイにプッシュされているようなルックアンドフィールが作成されます。

基本的にUIデザインのトレンド、でもなかなかどうして。

ニューモフィズムは、フラットなデザインスタイルの代わりではなく、アプリのユーザーインターフェイスデザインへの追加と言われています。

けれど、これでポスターとか作ったらミニマルで美しいと思うんですよね。

試しに自分でも作ってみました。

Illustratorのドロップシャドウで作ったのですが、うまくシャドウの幅が調整できず…。なかなか難しいですね。

ただ欠点として言われているのは、使いにくい、わかりにくい、表現の幅の狭さ。

インターフェースデザインとしては致命的。

でも、高級感溢れるものにはいいんじゃないでしょうか。違いがわかる人に向けたものとかですね。

こちらのサイトで好きに作ってみれますので、ぜひお試しください。

neumorphism.io